こんにちは。スマートウォッチを20本以上愛用し続けている、えなブログ(@enavlog)です。
私はスマートウォッチをこれまで使用してきた経験の中で、「電子マネー決済をスマートウォッチでできる」
という機能のおかげで時間の効率化を作ることができたと思っています!
なるべく時間を有効に使いたい、生活を便利にしたい私には最適だったスマートウォッチ。
今回は、電子マネー決済対応のスマートウォッチを購入検討している方向けに、
現在対応しているブランド種類や使い方、おすすめなどをご紹介していきます。
・電子マネー決済を使える機種は?
・電子マネーの何が使えるの?
・どんな感じに使うの?
・何がおすすめ?安い?
こんな疑問を持っている方に参考にしていただきたい記事になってます。
電子マネー決済対応スマートウォッチで、生活をより便利にラクにしましょ!
電子マネー決済の使い方・場面
まず、スマートウォッチの電子マネー決済がどんな場面で使用できるかを把握しておいてください!
こちらを見て「普段、自分はスマホで決済してるな。ICカード、クレジットカードで対応してるな。」
と思った方は、それを腕でかざすだけでできるようになる!とイメージしてみてください。
公共交通機関の電車やバス

公共交通機関の電車やバスで電子マネー決済ができます。
関東の方は「Suica、PASMO」、関西の方は「ICOCA、PiTaPa」、中部地方の方は「manaca」を普段使ってるでしょうか?
これらの交通電子マネー決済の中でスマートウォッチは「Suica搭載」機能があります。
「Suica」は全国エリアで使用することができるので、どこでも使用できます!
ICカードをスマホケースに入れてる方も多いかと思いますが、スマホをポケットから出すことも不要です。
コンビニ

コンビニで買い物をする際に「Suica」や「楽天edy」、「 iD(アイディ)」「PayPay」を使っている方も多いのではないでしょうか?
セブンイレブンでは「nanaco」もありますね。
一部のスマートウォッチ機種でしか使えないものもありますが、
これらをスマートウォッチに搭載して支払うことも可能です。
スマホをわざわざ取り出して、支払いをしなくてもラクちんです。
自動販売機や提携店舗

電子マネー決済が使える自動販売機やファミリーレストラン、ファーストフード店などの店舗でも使用できます。
自動販売機なら駅のホームの中や駅チカでは利用できる印象。
まいばすけっとのような食品スーパーでは「QUICPay(クイックペイ)」も使用できますね。
基本的に大手コンビニ、ドラッグストア、大手飲食チェーン、電化製品販売店で私はよく使ってます。
現金払いよりもポイントがたまります。
【ブランド種類】電子マネー決済対応スマートウォッチ
電子マネー決済の使い方や場面を紹介させて頂きましたが、どのブランド種類が電子マネー決済を使えるか?
ブランド種類毎に紹介していきます。
Apple Watch
iPhoneユーザーであれば、「Apple Watch」がおすすめ。
他のスマートウォッチと一緒でSuica機能が搭載されてますが、
Suicaの定期券やグリーン券の購入、オートチャージができるのは、「Apple Watch」のみ。
アプリを追加すれば、「PayPay」や「nanaco」と連携して支払うことも可能です。
決済方法は「Apple Pay」でクレジットカードを登録します。
「Apple Watch SE」ならコスパがよく「Apple Series 7」なら血中酸素濃度測定が使えます。
利用できる電子マネー決済


Google Pixel Watch
Androidユーザーしか利用できないGoogle初のスマートウォッチ「Google Pixel Watch」。
Google Pixel Watchで使える電子マネーは現状「Google Pay」、「Suica」になります。
決済機能はそんなに豊富ではありませんが、この2つがあればあまり困ることはないでしょう。
Android ユーザーであればGoogleアプリをほとんど利用していると思いますが、連携しやすいのも特徴ですね。
利用できる電子マネー決済
実際にGoogle Pixel Watchを購入したレビュー記事を紹介しています。


Garmin
androidユーザーならおすすめしたいのが「Garmin」。
「Garmin Pay」で決済ができるので、クレジットカードを登録すれば、
「Suica」や「PayPay銀行のVisaカード」など電子マネー決済が可能です。
イオンやマクドナルド、ドトール、セブンイレブンなどでも使用できます。
他には、Garminはゴルフや釣り、キャンプなど趣味に特化した機能も多いのが魅力。
利用できる電子マネー決済


Fitbit
現在、Fitbitが販売しているスマートウォッチは「Suica」などの電子マネー決済が可能です。
Fitbit Payをクレジットカードで登録し、PayPay銀行、ソニー銀行とも連携可能です。
Fitbitは重量が軽く長時間つけてて疲れないので、それが他のスマートウォッチよりもいいなと思います。
電子マネー決済搭載のスマートウォッチの中では最も軽く、バッテリーも約10-14日間持続します。
利用できる電子マネー決済


個人的には最新シリーズのFitbit charge5が軽量かつスリムなデザインでおすすめ!


ソニー wenaシリーズ
ソニーの「wena」シリーズは、ビジネス向けのデザインでかっこよく、
その上、電子マネー決済機能が備わっています。
「Suica」を始め、「楽天edy」、「QUICPay」、「iD(アイディ)」など多く利用できます。
Apple Watchは 「楽天edy」は提携できず、「楽天edy」を使いたい方はソニーの「wena」シリーズがおすすめです。
利用できる電子マネー決済


意外と電子マネー決済ができない有名ブランド
実は有名ブランドだけど、電子マネー決済が対応していないスマートウォッチがあります。
電子マネー決済が対応していないブランド
・ケイトスペード
・シチズン
・シャオミ
・スカーゲン
・スント
・ディーゼル
・フォッシル
・マイケルコース
・マークジェイコブス
・Galaxy
・G-shock
・Huawei
・oppo
・Yamay
(あいうえお順)
Wear OS 搭載のスマートウォッチ(ケイトスペードやフォッシルなど…)は、
Goole Pay機能が搭載されているのですが、日本国内で対応していないため電子マネー決済が使えません。
【比較表】電子マネー決済対応スマートウォッチ
先ほど紹介したスマートウォッチの比較表を作成させて頂きました。
ぜひどれを購入するかの参考にしてください。
ブランド | Apple watch | Google Pixel Watch | Garmin | Fitbit | Sony |
イメージ | |||||
対応スマホ | iPhone | Android | iPhone / android | iPhone / android | iPhone / android |
対応電子マネー決済 | ・Apple Pay ・Suica ・nanaco ・PayPay ・iD(アイディ) ・Quick Pay | ・Google Pay ・Suica | ・Suica ・PayPay銀行:Visa ・三菱UFJ銀行:Visa ・ソニー銀行 | ・Suica ・PayPay銀行のVisaカード ・ソニー銀行 | ・Suica ・楽天edy ・QUICPay ・iD(アイディ) ・ANA ・ビックカメラ ・d POINT |
おすすめ機種 | Apple Watch SE | Pixel Watch | Venu 2 Plus | charge 5 | wena3 |
公式ページ | 公式ページ | 公式ページ | 公式ページ | 公式ページ | 公式ページ |
【損しない】安くスマートウォッチを購入する方法
安いスマートウォッチだと、3,000-5,000円などの格安スマートウォッチがありますが、絶対におすすめしません。
私も過去にたくさん購入しましたが、電子マネー決済機能は対応しておらず、結局すぐに壊れてしまいます!!
でも、有名ブランドはやっぱり高いですよね。。
私もよく使うのですが、アウトレットショップ「イオシス」
スマホやタブレットの中古販売が主ですが、スマートウォッチの状態の良い中古も結構あります!
まとめ
今回、スマートウォッチの電子マネー決済が使える利用場面とおすすめを紹介させて頂きました。
最後に「こんなスマートウォッチの使い方したい方はこのブランド種類がおすすめ!」
というのをまとめてみたので、ぜひ参考にしてください。
・Suciaで定期券やグリーン券を購入したい方
・Pay Payで支払いしたい方
・Suica機能を使いたい方
・決済機能の他にアウトドア好きな方
・Suica機能を使いたい方
・運動用にも使うので、重量が軽い方が良い方
・Suciaを使いたい方
・楽手edyを使いたい方
メンズ向けのおすすめスマートウォッチはこちら。

レディース向けのおすすめスマートウォッチはこちら。

コメント