【失敗しない】Sony wenaシリーズ vs Apple Watch 徹底比較!

【失敗しない】Sony wenaシリーズ vs Apple Watch 徹底比較!
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こんにちは。スマートウォッチを20本以上購入経験ありの、えなブログ(@enavlog)です。

今回はSonyのスマートウォッチ「wena」シリーズと「Apple Watch」どちらを購入したら良いか?という方向けに、

お互いの機能やスペックの違いを紹介していきます!

・みんなApple Watchだから、別のスマートウォッチがほしい
・Sonyは日本製だから、wenaが気になっている
・「Wena3」と「Apple Watch」の違いを把握したうえで、どちらか購入したい!
・お互いの機種のどれがおすすめ?

こんな悩みを抱えている方には参考になる記事だと思います。

どちらもおすすめですが、使いたい機能によって相性が変わってきます!

タップできる目次

Sony wena3 と Apple Watchを比較!

Sony wena3 と Apple Watchを比較!
左:Apple Watch 右:Sony wena3

では、早速お互いの違いについて紹介していきます。

「自分が使ってみたいな」という機能や仕様を考えながら、見てみてください!

デザイン性

お互いのデザイン性についてまとめました。

Sony wenaシリーズ

・ビジネス場面に向いたデザイン性
・文字盤(ベゼル)とベルトを変更できる
・ウォッチフェイスが設定できない

Apple Watch

・機種すべてのウォッチは四角スクリーン
・ベルトは正規品と非正規で種類が豊富
・ウォッチフェイスの種類が豊富

デザイン性の違いがある印象。

Sonyの「wena」シリーズは高級感がありビジネス場面でも違和感がなく、ベルトや文字盤の部品の変更が楽しめる。

Apple Watchはベルト以外の部品の変更はできないが、ウォッチフェイスを自由にカスタマイズして楽しめる。

選ぶポイント!

・きっちりとしたビジネス職場で使用したいなら、Sony「wena」がおすすめ
・ウォッチフェイスなどに個性を楽しめたいなら、「Apple Watch」がおすすめ

最近は営業の人でも「Apple Watch」使う人もよくみるので、
デザイン性の好みで選ぶと良いと思います!

スペック・仕様

スペック・仕様の違いについてはこちら。

Sony wenaシリーズ

・50m耐久の防水レベル
・重量は約30g-80g
・本体カラーは1色で、ベルトを変更する
・iPhone / androidユーザー両方連携

Apple Watch

・50m耐久の防水レベル
・重量は約40-50g
・本体カラーは約3-5種類
・iPhoneユーザーのみ連携

どちらも防水レベルは同等程度。

Sony「wena」シリーズの重量は、メタルバンドは約80g 、レザーは約40g、ラバーは約32gとバンドで結構変わります。

選ぶポイント!

・androidユーザーならSony「wena」シリーズが一択
・iPhoneユーザーなら、どちらも使用可能
・Sony 「wena」シリーズの場合はベルトを何にするかで重量が結構変わる

バッテリー持続時間

バッテリーの持続時間も意外と異なります。

Sony wenaシリーズ

・約1週間のバッテリー持続
・約2時間で充電が満タン
・充電方法は磁石型

Apple Watch

・約1日のバッテリー持続
・約2時間で充電が満タン
・充電方法は磁石型

充電方法や充電時間はほとんど変わりません。バッテリー持続時間が大きく違います

選ぶポイント!

・毎日充電できる方は「Apple Watch」でもOK
・充電忘れがちな方や長くバッテリーを使いたい方はSony 「wena」シリーズがおすすめ

スマートウォッチの充電方法や種類について知りたい方はこちら

タッチ決済・Suica対応

タッチ決済やSuciaの対応も違うので、ここは要注意!

Sony wenaシリーズ

・楽天EdyやQuicPayなどの電子マネー決済が可能
・Suica対応しているが、定期券やオートチャージ、グリーン券の購入はできない

Apple Watch

・Apple Payでタッチ決済(クレジットカード登録)
・Suica対応しており、定期券やオートチャージ、グリーン券の購入ができる

どちらもタッチ決済やSuicaの利用ができます。

しかし、Suciaを利用する用途によってどちらにするか吟味してみてください!

選ぶポイント!

・どちらもSuica機能が搭載している
・Suciaで定期券やグリーン券の購入をしたい方は、「Apple Watch」がおすすめ

私は新幹線に乗るときに「Apple Watch 」で改札でピッと乗車してます。

SuicaとApple Watchを上手く使って新幹線に乗る様子などの知りたい方はこちら

Suica搭載のおすすめスマートウォッチを参考にしたい方はこちら

電子マネーの種類についてまとめた記事についてはこちら

運動機能

運動機能の違いについてまとめてます。

Sony wenaシリーズ

・歩数・距離・消費カロリー計測
・GPSの搭載

Apple Watch

・歩数・距離・消費カロリー計測
・GPSの搭載
・エクササイズ機能あり

どちらもGPSが搭載しており、基本的な運動機能は揃っています。

ただ、どちらかとApple Watchの方が運動機能などは長けている印象です。

選ぶポイント!

・運動用に使いたいなら「Apple Watch」の方が良い
・運動機能を充実させたいなら、他のスマートウォッチもおすすめできる

ランニングやウォーキングなどようにスマートウォッチを使用したい方は、「Fitbit」が個人的におすすめ。

「Fitbit」と「Apple Watch」の機能やスペックの違いについてはこちら

ゴルフやキャンプ、釣りなどの趣味や運動用にスマートウォッチを使いたい方は「Garmin」がおすすめ

「Garmin」と「Apple Watch」の機能やスペックの違いについてはこちら

健康管理

健康管理の違いについてもまとめました。

Sony wenaシリーズ

・心拍数測定
・睡眠測定
・ストレス測定機能

Apple Watch

・心拍数測定
・生理トラッキング
・血中酸素測定機能:Series 7 〇 / SE ×
・ストレス測定機能
・睡眠測定

選ぶポイント!

・健康管理機能を充実させたいなら、「Apple Watch」がおすすめ

+αの機能

その他の機能について違いもまとめました。

Sony wenaシリーズ

・音声アシスタント機能(amazon Alexa)
・ドアの施錠操作
・電気をつける操作
・スマホ探し機能

Apple Watch

・音声アシスタント機能(siri)
・テキスト・音声応答可能
・スマホ探し機能
・音楽操作機能
・ドアの施錠操作
・ 電気をつける操作

「Apple Watch」はアプリによって+αの機能が今後も早く増えていくでしょう。

Sony「wena」シリーズはもともと機能としてはないが、各社と連携して追加機能が増えていく印象です。

※Sony は一部の機種で使えない機能があります。

選ぶポイント!

・どちらも生活を便利にする機能は充実している
・操作性でいうと「Apple Watch」の方が簡単な印象

私もそうですがスマホをよく忘れがちな人がいると思います。

スマートウォッチ以外でもスマホを探すガジェットはあるので忘れがちな方は参考にこちら

Sony と Apple Watchの主な機種とは

では、Sonyの「wena」シリーズと「Apple Watch」を購入する場合、まずどんな機種があるかを見ていきます!

Apple Watchの主な機種

・Apple Watch series 7
・Apple Watch SE

Sony wena の主な機種

・Sony wena wrist pro
・Sony wena wrist active
・Sony wena3

こちらが現在販売中で購入の検討になる機種かと思います。

Sony wena3 とApple Watchの比較表

では、お互いの違いについて比較表を作成したので参考にしてみてください!

スクロールできます
ブランド wena wrist pro wena wrist active wena3 Apple Watch 7 Apple Watch SE
イメージ
定価価格 ¥38,368¥47,511¥26,400~ ¥48,800~ ¥32,800~
タイプ スマートブレスレットスマートウォッチ スマートウォッチ スマートウォッチ スマートウォッチ
スマホ iPhone/android iPhone/android iPhone/android iPhone iPhone
重量 85.0g40.9g約32-80g(ベルトによる) 約32-51g 約31-36g
本体色 2カラー1カラー1カラー 5カラー 3カラー
防水機能 50m 50m 50m 50m 50m
バッテリー時間 約1週間 約1週間 約1週間 約1日 約1日
決済方法 Google PayGoogle PayGoogle Pay Apple Pay Apple Pay
Suica
睡眠測定
GPS
血中酸素 × × × ×
音声アシスタント機能
メッセージ返答 × × ×
音楽操作 × ×
スマホを探す
ストレス通知

実はSony wenaと Apple Watch は合体できる

デザイン性のところでSony 「wena」は文字盤(ベゼル)を変更できるとお伝えしましたが、

実はApple Watchの本体部分(ベルト以外)と合体させてことも可能です。

私はやったことありませんがそのような使い方で、お互いの機能の良さを高める方法もあります!

安く美品を中古で購入するには?

Sony wena3もApple Watchも新品で購入するのも良いですが、

気にならない方はコスパの良い状態の良い中古品を購入するのもありかと思います!

私は中古ショップ「イオシス」

を個人的におすすめしています!

特にApple Watchは豊富に揃えてメルカリよりも状態が良いものが多く安いのでおすすめです!

まとめ

最後に、どちらも愛用経験がある私から「こんな方はこちらがおすすめ!」とざっくりまとめてみました!

正直、Sony 「wena」も「Apple Watch」のスペックや機能は優秀で、

女性・男性どちらにも利用できるデザインです。

どちらもおすすめなので、実際に体験して仕事や生活のQOLをもっともっとよくするツールとして味わってみてください!!

Sony wenaシリーズ

・ビジネス場面で使用したい
・他のスマートウォッチと合体させたい
・バッテリー長時間使いたい
・Suicaと電子マネーを使用したい
・コスパを少しで抑えたい

Apple Watch

・デザイン性を自由にカスタマイズしたい
・毎日充電できる
・Suicaで定期券やグリーン券を購入したい
・健康や運動機能を充実したい
・iPhoneユーザー

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この記事を書いた人

スマートウォッチのお役立ち情報を配信する月13万PVの個人ブログです。
これまで20本以上のスマートウォッチを使いました。読者がスマートウォッチを購入する上で参考になる情報をお届けします!

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