岐阜県板取にある「モネの池」へ観光!一眼レフで艶やかな写真を撮影してきた!

岐阜県板取にある「モネの池」へ観光!一眼レフで艶やかな写真を撮影してきた!

岐阜県関市にある名もなき池、通称「モネの池」に行ってきました。
今インスタ映えすると人気の写真スポット、デートスポットになっています。

実際に行って分かった、車や電車・バスでのアクセス方法、駐車場の混み状況、綺麗に写真を撮る為の見頃時期・時間帯・天気、周辺観光スポットをご紹介します。

タップできる目次

モネの池とは

「モネの池」は岐阜県関市板取にあり、そばにある根道神社の脇にある貯水池です。

モネの池は正式ではなく、池の名称ではありません。
画家「モネ」の絵画である「睡蓮」にそっくりな風景ということで、「モネの池」と呼ばれるようになったのが理由です。

営業期間 年中無休
入場料 無料
滞在時間 1〜2時間

池には鯉が多数泳いでおり、池で泳ぐ鯉を撮影するのがメインになります。
中にはハートの模様をした鯉がいるので、見つける楽しさもあります。

モネの池の口コミ・感想

「モネの池」の口コミや感想をとTwitterで調べてみました。
透明な水面を泳ぐ鯉の風景に感動した人が多数いました。

平日でも混んでいるという声もありました。

モネの池へのアクセス

モネの池までのアクセス方法をご紹介します。
公共交通機関と車の2パターンがあります。

バス・電車の公共交通機関

公共交通機関を使う方は、電車とバスを利用します。
混雑状況を考えると、駐車場が満車になることもあるので、電車とバスが良いかもしれません。

▼が岐阜駅〜「モネの池」までの行き方です。

駅・バス亭名 路線名 所要時間
①JR岐阜駅 東海道本線
②ほらどキウイプラザ 岐阜板取線、乗り換え 65分
③「あじさい園前」 板取ふれあいバス 15分

バス時刻表からバスの時間をチャックしてみて下さい。

車・駐車場

名古屋駅からモネの池までは、1時間半です。

近くには、かなり広い無料駐車場があります。

駐車場

昼前と昼後は混むので、避ける為に早めに行くか昼時を狙うと良いかもしれません。
年末年始、GW、夏休みなど長期連休中は凄く混み合います。

モネの池へ行って一眼レフで撮影!

では、実際に「モネの池」へ行った様子をご紹介します。
人気撮影スポットということで、一眼レフで撮影してきました。

モネの池着

第一、第二駐車場が満車だったので、第三駐車場に停め人が集まっている方へ歩いていきます。

道中

7月に行ったので、かなり日差しが強かったです。

夏に行く方は熱中症対策で、防止、飲み物を持っていくと良いでしょう。
池周辺は大勢の人が集まるので、日傘をさすと邪魔になるかもしれません。

池周辺

池の周りは大勢の人がいます。
上手く隙間を見つけて、撮影を頑張ってみて下さい。

撮影スポット

撮影場所によって、写真のイメージがかなり変わるので色んな角度から撮影してみて下さい。
隙間を見つけたので、一眼レフで撮影してみました。

鯉と池

水が透き通っていて、まるで絵画のようです。
難しく感じるかもしれませんが、本当に簡単に綺麗に撮影できます。

蓮と鯉

違う角度に移動して再撮影。
手前と奥で水の深さが変わるので、水の色違いを撮影できます。

水の色違いを撮影

多くの鯉の中で1匹だけ頭に「ハートマーク」の模様がある鯉がいます。
他の観光客の方が見つけた時に騒いでくれるので、それに便乗して見つけました。笑

「ハートマーク」の模様がある鯉

モネの池撮影後は、根道神社で参拝!

満足いく撮影が出来たので、そばにある「根道神社」へ行きました。
軽い山道の坂を登ります。

根道神社途中

奥へ進むと「根道神社」が見えます。

根道神社

隣の「あじさい園」へ

「根道神社」の隣に「あじさい園」があったので、立ち寄ってみました。
綺麗に咲いていたあじさいを撮影。

あじさい園

池のそばには休憩処があったので立ち寄り。
夏だったのでかき氷やアイスがありました。

休憩処

フラワーパークのような場所もあり、入ると綺麗な花があったので撮影。

フラワーパーク

インスタ映えさせる写真の取り方!

「モネの池」はインスタ映えスポット。
綺麗に撮影するコツを教えます。

早朝の時間帯がベスト

おすすめの時間帯は、早朝8時から10時頃。
▼が昼過ぎに行くことをおすすめしない理由になります。

  • 池の水面に太陽の光が反射して、レンズに入るので撮影しづらく
  • かなり混むので、撮りたい場所で撮りづらい

見頃時期は、初夏と秋。

いつ頃行けば綺麗に撮れるか気になると思います。
私がおすすめしたい時期は、初夏と秋です。

▼初夏と秋のシーズンにしか撮れない魅力があります。

  • 5月下旬~7月中旬(池に睡蓮が咲く時期)
  • 11月中旬~12月中旬(池の上に紅葉が色づく時期)

前日が晴れの日

綺麗に撮る為に、事前にモネの池の天気をチェックするのは大切です。
雨や曇りでも写り方が変わって、違うモネの池が撮れますが、大事なのは前日が晴れであることです。

▼が大きな理由になります。

  • 前日に雨が降ると、水が濁ってしまう

モネの池近くの観光スポット

モネの池の滞在時間はのんびりしても1〜2時間程度なので、周辺の観光スポットに行きました

川浦渓谷

車で30分程北上すると、「川浦渓谷」(かおれけいこく)があります。

川浦渓谷の看板

川は本当に綺麗で、色はエメラルドグリーン
遠くからでも透き通って見えました。

川浦渓谷」

「川浦渓谷」に行く途中には、「板取温泉」あったので、休憩に良いかもしれません。

日本一のパルマ生ハム!

車で5分程の所に、日本人唯一の公認パルマ職人による生ハムが味わえるところがあります。
「ボン・ダボン (BON DABON)」というお店。

ボン・ダボン

ここは、生ハムを作った料理を提供するのではなく、

生ハムが試食でき、欲しければその場で持ち帰りできるというものです。

生ハム

2種類の生ハムを試食できるのですが、格別に美味しいです。
思わず即持ち帰りして家でも食べました。

お店 ボン・ダボン (BON DABON
営業時間 10:00〜17:00
予約 要必要

▼は旅行で「モネの池」に来た方におすすめしたい周辺の観光スポットです。
ぜひ、岐阜を堪能してみて下さい。

  • 白川郷
  • 下呂温泉
  • 飛騨高山下呂温泉

まとめ

「モネの池」の観光をご紹介させて頂きました。
「モネの池」は本当に水が透ける綺麗さでした。

場所さえ確保できれば、誰でも簡単にインスタ映えする写真が撮れると思います。
休みの日は混むので、早めに行って見て下さい。

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この記事を書いた人

ブログ歴5年。
スマートウォッチをメインにガジェット系の紹介をしています。
普段の仕事は営業やサイト運営などしてます。
スマートウォッチをこよなく愛用してます。

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