【レビュー】スマートウォッチとバンド「Yamay 」を購入比較!使い方や機能を紹介

【レビュー】スマートウォッチ「Yamay 」を購入比較!使い方やアプリ連携など紹介!
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「コスパが良くて多機能なスマートウォッチが欲しい」、仕事中も運動中も使いたい」という方は、

 Amazon内でベストセラー1位に選ばれている「Yamay」がおすすめです。

こんな方に読んでほしいというのをまとめたので、気になる方は読み進めてください。

こんな方にこの記事はおすすめ!

・Yamayを購入したいけど、スペックや機能を知りたい

・Yamayのスマートウォッチとバンドを比較したい 

・レビューを見て、自分に合うか確かめたい

タップできる目次

スマートウォッチ Yamay SW021とGT Band

YAMAY_SW021_black

YAMAYのスマートウォッチの中でも、現在Amazonのベストセラー1位として大人気の「SW021」モデル

Apple Watchのようなデザインですが、こちらはiPhone/Android対応のスマートウォッチになります。

GT band

こちらは最新モデル「GT Band

スマートバンド型でAlexa対応しているのも特徴です。

機能一覧

SW021」と「GT Band」の主な機能です。

  • 心拍数測定
  • 歩数計
  • 座りすぎアラート
  • スポーツモード
  • リラックスモード
  • 睡眠管理
  • 音楽プレイヤー操作
  • 着信・SNS通知
  • アラーム
  • スマホ探し
    ほとんど機能を同じと思って大丈夫です。「GT Band」はAlexa対応になってます。

    ▼がスペックになります。

      SW021 GT Band
    防水機能 ○手洗い、雨

    ×サウナ、お風呂

    ○手洗い、雨

    ×サウナ、お風呂

    充電時間 約1時間 約1時間
    バッテリー持ち時間 約7日 約7日
    重量 30g 26g

    ・ディスプレイは「SW021」のほうが大きいので操作しやすいです。

    ・バッテリー持ち時間は「GT Band」の方が長持ちな気がします。

    購入レビュー!使い方を紹介!

    両方買いましたが、SW021」と「GT Band」を両方レビューしていきます。。

    付属品です。

    ・本体

    ・充電ケーブル(GT Bandは本体が充電器付きなのでなし)

    ・説明書

    こちらは「GT Band」の付属品です。

    ベルトと本体は分かれています。

    説明書は日本語付き

    こちらは中国メーカー品になりますが、説明書は日本語で書かれているので、操作やアプリのダウンロード方法などは心配不要です。

    一部翻訳機能で直訳したような日本語があったりしますが、問題なく設定できました!

    SW021もGT Bandも一緒なので、Yamayシリーズは基本的に日本語問題ありません。

     

    変な日本語。笑

    充電方法

    まず、SW201の充電方法から。

    付属の充電ケーブルを本体裏にくっつけるだけ!Apple Watchみたいにスマートに充電できます。

    先端がこちらのスマートウォッチ専用になっているので注意です。

    このケーブルはちょっと変わっていて、正しい向きでくっつけないと磁石の同じ極同士を近づけた時のように反発して充電することができません。

    ケーブルが短いのが残念です。

    GT BnadはUSB式充電になってます。

    スマホの充電アダプターやPCのUSB口を使えば充電できます。

    実際に使用したところ、どちらも1時間くらいでMaxまで充電でき、1週間-9日ほどバッテリーが持ちました

    アプリでペアリング設定

    私はiPhoneユーザーなので、アプリ画面はiOS版になります。

    梱包されている箱の側面に専用アプリ“Very Fit Pro”をダウンロードできるQRコードがあるので、こちらを読み込めば簡単にダウンロードできます。

    iPhone/Androidどちらも対応してます

    開封してスマートウォッチの画面を触ったり、側面のボタンを押しても電源がつかないようになっていますが、充電器を接続すると電源が入ります。

    元々90%ぐらい電池があるので、すぐに使い始められるのもいいですね。

    アプリをインストールして開くと▼のようなポップアップが表示されるので、”OK”を押します。

    ペアリングはこれだけで完了!簡単です。

    時間設定

    【開封したばかりの状態】

    【ペアリング完了した状態】

    スマートフォンとペアリング完了すると自動的に時間設定されます

    スマートウォッチ自体では時計設定できません。

    もし実際の時刻とズレてしまった場合は、スマートフォン自体の設定から変更が必要です。

    文字盤を好きなデザインに変更

    文字盤は既存のデザインに変更することも可能ですが、

    自分で撮影した写真を文字盤の背景にカスタマイズすることも可能です。

    まず、アプリで写真フォルダーから好きなデザインを選択します。

    この金魚の写真は自分で一眼レフで撮影した素材です。

    自分色にカスタマイズできるのは凄く嬉しいです。

    趣味の撮影も倍楽しくなります。

    ・気分に合わせて自分の好きな写真も文字盤で設定可能

    睡眠機能

    こちらのスマートウォッチを装着したまま眠ると、睡眠の記録も可能です。

    眠りの深さについても記録されています

    音楽機能

    こちらのスマートウォッチからスマートフォンの音楽アプリの操作もできます

    ただし音量の操作やプレイリスト・再生曲名の表示はできません。

    再生・早送り・巻き戻しの操作が可能です。

    また、アプリ側で音楽プレイヤーとの連携設定をしないと操作できないので注意です。

    「GT Band」でも音楽再生可能です。

    見えづらいですが、Amazon Musicと連携し、

    スマートウォッチ をタップして音量を上げるとスマートフォンの方も音声が上がっているのがわかります。

    ・ランニングや通勤のときなどに、スマートウォッチだけで操作できるのは楽チンです

    LINE・メール通知機能、スマホ探し機能

    こちらのスマートウォッチでは通話・SNS通知機能とスマホ探し機能があります。

    通知機能はアプリ側からの設定が必要です

    電話、各SNSの通知のオン・オフを設定することができます。

    一例ですが、LINEの通知はスマートウォッチ側へは▼のように表示されます。

    絵文字やスタンプは表示されませんが、通知される文字数はApple Watchより多いように感じました。

    line通知

    GT Bandだと画面が小さいので3行ほどしかメッセージは確認できません

    でも通知はオンなので、メッセージが気付きやすいです。(※返信操作はできない)

    スマホ探し機能については、スマートウォッチ側から操作をします。

    ▼のグリーンのボタンがスマホ探し機能です。

    このボタンを押すと離れた場所にあるスマートフォンもバイブレーションで位置を教えてくれます。

    スマートフォン側は▼のような通知が表示されます。

    スマートウォッチのボタンをもう一度押すか、スマートフォンの通知を消さないとバイブレーションが止まらないようになっています。

    Alexaと連携

    「GT Band」はAlexaと連携ができます。

    事前にAlexaのアプリを取得したほうがいいです。

    後ろにAlexaがありますがなくても問題ありません

    Siriのように「東京の天気は?」と話すだけです。

    15秒くらい時間がかかったのが少し気になりますが、

    音声での操作ができるのは使っていて楽しいです。

    防水レベルを確認

    実際に洗面台で水をかけてみました。

    (やっぱりこの瞬間ってかなりドキドキしますね…)

    水に濡れても問題なく作動しました

    ただ、この「SW021」は画面ロック機能がないので、画面に水が当たると操作したと認識されてしまうので、ずっと水につけっぱなしの状態にするのはおすすめしません。

    あくまでもランニングなどの運動中、料理中に軽く水に濡れても平気、ぐらいに思っておいた方がいいでしょう

    「SW021」「GT Band」「Apple Watch」を比較

    Yammyの「SW021」や「GT Band」と「Apple Watch」を比較してみました。

    違いを分かりやすくまとめたので、検討の参考にしてみてください。

    機能 YAMAY SW021 GT Band Apple Watch Series6
    イメージ SW201 GT Band Apple Watch Series6
    スタイル スマートウィッチ スマートバンド スマートウィッチ
    画面サイズ 1.3インチ(約40mm) 1.05 インチ 40mm/44mm
    重量 約30g 約26g 30.5g/36.5g
    対象OS iOS/Android iOS/Android iOSのみ
    本体色 6色(ブラック、ブルー、ピンク、レッド、グリーン、パープル) 6色(ブラック、ブルー、ピンク、レッド、グリーン) 5色(シルバー、ゴールド、ブラック、レッド、ブルー)
    ベルト交換
    防水機能 ◯(日常生活レベル) ◯(日常生活レベル) ◯(50メートルの耐水性能)
    GPS機能
    アプリの追加
    音楽再生機能 ◯(再生・早送り・巻戻しのみ) ◯(再生・早送り・巻戻しのみ) ◯(再生曲表示、音量調整、再生等操作可能)
    ワークアウト
    歩数計
    心電図 ✕(心拍数測定は可能) ✕(心拍数測定は可能)
    血中濃度酸素
    音声 Alexa対応 Siri
    Suica

    個人的には初めてスマートウォッチを買う方は「Yamay」、Suicaを使いたかったら「Apple Watch」が良いと思います。

    まとめ

    「SW021」の機能・スペックと実際に購入したレビューをご紹介させて頂きました。

    ▼にて今回購入して感じたことをまとめましたので、参考にしてください。

    • 説明書は日本語
    • 充電稼働が長い
    • 軽量で長時間つけていても疲れにくい
    • 価格を抑えて、ある程度の機能を揃えたい方におすすめ

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    この記事を書いた人

    スマートウォッチのお役立ち情報を配信する月13万PVの個人ブログです。
    これまで20本以上のスマートウォッチを使いました。読者がスマートウォッチを購入する上で参考になる情報をお届けします!

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