NIKON D5500の一眼レフ購入をしたので、持ち運びに便利なカメラリュックを購入しました。
普通の肩にかけるカメラバックだと何だかおじさん臭いなと思っていた中、「Endurance Ext」というクールなカメラリュックを発見。
購入してかなり良かったので、レビューをご紹介します。
目次
Endurance Extの特徴!
初代Enduranceの改良版が、「Endurance Ext」です。
プロカメラマン中原一雄さんによるデザインになり、より使いやすい設計になっています。
プロカメラマンによる使いやすい設計と有名なカメラ用品メーカーによる製造の信頼できるカメラリュックです。
今回の「Endurance Ext」は、コンパクトながらも収納の充実が改良されてます。
▼が「Endurance Ext」の特徴になります。
- コンパクトなサイズ
- 自由自在なカメラ機材の収納スペース
- PC収納
- 側面のポケット
- レインカバー
コンパクトに集約されたカメラリュック!お洒落で使いやすい外観!
「Endurance Ext」は、ブラックカラーのお洒落なカメラリュックになります。
正面、側面、裏面の写真をご紹介します。
▼が「Endurance Ext」の正面になります。
上が普段のリュックと同じ収納スペース、
下がカメラの収納スペースになります。
▼が「Endurance Ext」の側面になります。
ペットボトルを入れたり、三脚を入れるスペースになります。
実際に、三脚が入るか試してみたので後にご紹介します。
▼が「Endurance Ext」の裏面になります。
裏面にはパソコンを入れるスペースがあります。
肩ベルトは厚みがあるので、かなり背負い易く、肩に負担もかかりにくくなっています。
そして、背面部のクッションは、メッシュ素材で空気性が良くムレにくくなっています。
一眼レフカメラ本体、レンズ、PCの充実な収納スペース!
「Endurance Ext」の特徴は、コンパクトながらも充実な収納スペースです。
旅先、撮影先に持ち運びたいグッズを全部入れることができます。
▼は私が撮影先に持って行く必需品です。
撮影用カメラ機材入れ!収納サイズを自由自在に作成!
「Endurance Ext」のメインであるカメラ機材入れは、かなりこだわりがあります。
マジックテープでしきりを作ることで、一眼レフカメラやレンズに合わせた収納スペースを作ることができます。
側面のチャックから開閉可能で、すぐにレンズを交換したい時などに便利です。
撮影先に行くことを想定して、カメラ機材入れにグッズを入れてみました。
▼が実際に収納した様子です。
- 一眼レフ本体
- レンズ×2
- 充電器×2
を入れてみました。
これだけ入れても、まだまだ収納が可能です。
カメラとレンズだけでなく、PCの収納も可能!
背面部にPCの収納スペースがあります。
13インチくらいのノートパソコンなら収納可能です。
上部からPCを取りやすくなってます。
いつも持ち歩いていますが、カメラとPCの両方だと重いです。
側面にも便利ポケット!三脚をいれてみた!
側面には、収縮する小さなポケットがあります。
500mlのペットボトルを入れても良いですし、三脚を入れても良いです。
最近、三脚を購入したので側面のポケットに入れてみました。
少しキツめでしたが、細めにコンパクトできる三脚なら全然大丈夫だと思います。
雨でカメラが濡れるのを防ぐ、安心レインカバー!
カメラのレンズは雨に濡れてはいけません。
湿気があるのもダメです。
そこで、「Endurance Ext」の付属品として、レインカバーがあります。
手のひらサイズに収納ができる為、持ち運びも便利。突然雨が降ってきても大丈夫です。
▼は、実際にリュックカメラにレインカバーを付けました。
雨が降った時に使ってみましたが、しっかりと水を弾いてくれました。
「Endurance Ext」を購入した感想!
カメラリュック「Endurance Ext」の購入レビューをご紹介させて頂きました。
コンパクトなサイズ、カメラ機材の広い収納スペース、PCや三脚の収納ポケット、レインカバーなどより撮影が楽しくなる要素がたくさんあります。
「Endurance Ext」にカメラ機材を入れるのが好きで、撮影に行くのが好きになりました。
かなり満足の買い物だったので、購入を考えてる方は、参考にしてみて下さい。
商品名 | Endurance Ext |
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サイズ | 285×175×430 |
容量 | 12L |
重量 | 1.27kg |
カラー | ブラック/ネイビー/カーキ |
付属品 | レインカバー |